Sakura Hidemaru’s blog

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エビのポツポツ死が始まった

こないだ、久しぶりにエビの死体を見つけたと騒いでいたが、それから今日まで約2週間で6匹のチェリーシュリンプが亡くなってしまった。

 

原因が分からん。。。

分かっている事実は下記。水質チェックは6in1基準なので曖昧

  • pH:6.5~7.0?
  • 硬度:低めで安定
  • 硝酸塩・亜硝酸:ゼロ
  • 水温:26~27℃で推移
  • 約3か月前からマツモと浮草を少しずつ減らしている
  • 約3か月前から水換え頻度を週2回から週1回に変更している
  • 約1か月前からマジックリーフを1枚入れている
  • 約1か月前から餌と液肥を減らしている
  • 約1か月前に底面をプロホースで掃除した
  • 2週間ほど前から冷却ファンを設置している
  • 1週間前からシャワーパイプを水上に出している
  • ポツポツ死が始まってから、抱卵個体をみていない
  • 今日見た死体は脱ぎかけの殻が付いていた(脱皮不全?)
  • 外部フィルターは立ち上げ時より2~3週に一度飼育水で濯いでいる
  • コリドラスオトシンは元気そう

 

推測の難度が高すぎる。。。

  • 抱卵個体もいない事から、環境に慢性的な問題がありそう
  • 確認した1匹以外も脱皮不全の可能性がある?
  • →マジックリーフによる硬度低下?
  • →餌を減らしたことも関係している?
  • 冷却ファン始動直前は水温が28℃あった
  • →急な水温低下によるダメージ?
  • →→冷却ファンが直接原因ならばそろそろポツポツ死が収まるはず

 

今の所の仮説としては、

「マジックリーフによる軟水化と餌削減でミネラル不足した環境において、水温の変化により始まった脱皮の失敗が続出している」

一応説明としてはこれでも通るのだが、確信を持てないし真相は分からない。

 

やはりオーソドックスに水質悪化を疑いたい気もするのだが、6in1で検出できないレベルの亜硝酸がエビの致死量を満たしている可能性はあるのだろうか。。。