屋久島水槽:ヘアショーとキューバパール
ヘアーグラスショートを「ヘアショー」とか略すのCharmで初めて知った。
ハマショーの親戚?
それはそうと、屋久島水槽にヘアーグラスショートとキューバパールグラスを入れてみた。お試しサイズが2種セットになってCharmで1000円。
お試しとか言う割にヘアショー君は結構沢山入ってるね。
ていうかこれは本当にショートなのか?水上葉だからなんだけど、長すぎだろ。。。
入れた
浮いている。。。!明らかに。。。場違いっ。。。!
特にヘアショー。丈を半分に切って植えたにもかかわらずこのダサさ。
知り合いから「地面からパスタが生えてる」と言われる始末。
撤去したい衝動に駆られながらも経過をしばらく見守る。。。
なんで入れたん?
何となくです(^q^)。
強いて言えば2つ理由があって
硬度
屋久島水槽の硬度がありえんくらい高いので、「実はこれキューバパールとか案外そだつんでは?」ってノリで入れた。
低床の汚れ
まだ汚れてるわけじゃないんだけど、この水槽、石と流木をふんだんに積んだせいで、低床掃除が困難すぎた。砂(レインフォレストサンド)もかなり細かくて、プロホースを絞ってもガンガン舞い上がってしまう。
と言うわけで、実質低床掃除ができない状態で、リセットせずに長期維持する策はなんかないか。。。と考えた結果、「水草に吸わせたらいいんでは?」というわけでヘアショーを埋め込んでみた。ヘアショーが有機物を吸って増えたら、ヘアショーごと引き抜いて捨てたらええやんと言う、自然の循環に即したエコな作戦。
ホンマに目論見通り行くんか、と言う気もするが、既に水中の有機物についてはアマゾンフロッグで同じことをやってるので試してみる。
引っかかる点
難易度
キューバパールグラスの話。いくら硬度が高いからと言って、キューバパールが簡単に育つ気が全くしない。低床は砂利でイニシャルスティックとかも入れてないので、速攻で葉が白化しそうな気もする。とは言え、自分のポリシー的にイラン有機物は地中に埋めたくない。と言うわけで、キューバパールはもし枯れても諦める。まあお試しなので。
屋久島維持問題
鬱蒼と苔生す屋久島の大自然に、ヘアショーとかキューバパールとか生えてていいの?という問題。ヘアショーはパスタだし、キューバパールはなんかメルヘン感あって悩む。
余った奴
大量に余ったので、予備水槽に放り込んで放置している。どうしよこれ。