ミナミヌマエビの飼育数
ミナミヌマエビ(チェリーシュリンプ)の適正飼育数
よく分かんないんですよね。
どれやねん、となってしまいますが。
最近の個人的見解
エビに限らず、「環境維持に必要なえさの量」で「水槽環境の代謝量」が分かるんじゃないかと最近は思ってます。
安定維持できてる環境ならば、外部からのインプットは基本的に餌と光しかないので。光量と飼育数は相関弱そうですし。
特にエビの場合、安定してくると産卵と死を連続的に繰り返すようになるので、魚のように1匹の死体が水質を壊滅させるとかもなくサイクルが回る気がしています。
我が家の場合
うちのチェリーシュリンプ水槽は下記構成で稼働中
ここ半年間は、シュリンプは目立って増えもせず減りもせず、定期的に抱卵個体がいるという感じです。
(産まれてるという事はどこかで死んでる個体もいるはずなのですが、ここ数か月で★を見たのは1匹だけ。。。夜間にひっそりと亡くなり食べられてる気がします)
結論
上記結果を見る分に、少ない餌量と換水で維持できてるので、ミナミヌマエビ(チェリーシュリンプ)はやはり水を汚しにくい生き物なのかなあと感じます。
もっと餌を増やせば、繁殖もバンバンして、水も汚れて維持が大変になってくるのかもしれません。